『会社のルールに縛られるのはやめた』

組織という名の報われない檻から脱出し ただ自由を追い求める平凡サラリーマンのブログ 〜28歳 男性 一人暮らし 手取り19万〜 どこにでもいるような平凡サラリーマンが「せどり」を始めて3ヶ月で月商140万円を達成!!!

公庫にお金を借りに行ったよ 〜その2〜

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こんにちは!

山田 優です^^

 

今日は仕事のやる気が出ないので

お昼休みにアップしちゃいますよ!

いつものことですが(笑) 

 

さて、今日は前回の続きです!

 

前回は私が日本政策金融公庫にいって

どのような流れで質問・やりとりをしたのかまとめました。

 

詳しくは前回のブログをチェックしてね♪

公庫に相談してきたよ 〜1の巻〜 - 『会社のルールに縛られるのはやめた』

 

・・・

一通りメガネ(担当者)とのやりとりが終わると

申し込み書類と融資制度の簡単な説明があります。


私は「女性、若者/シニア起業支援制度」で申し込みをしました。


これは女性か30歳未満の若者、

もしくは55歳以上のシニアが対象で、

 

お金を返すときの金利が通常よりも低くなる

というメリットがあります。

 

私は来年の四月で30歳になるのでギリギリですね。

天が味方しています(笑)

 

それと副業の稼ぎが大きいので

確定申告はした方がいいともいわれました!

 

副業でも20万を超えると納税する必要があるので、

皆さん、ちゃんと申告しましょうね^^

 

あと、もし融資が決まった場合なんですけど

融資専用の口座を作った方がいいと言われました。


生活用や事業用とは分けてってことですね。

ちなみにネットバンキングは通帳がないのでダメと言われました。


あとは今後の流れをザァーっと説明されて終わりました。


そんなに肩ひじ張る必要はないですが

「融資するに値する人間かどうか?」


という点はきちんと見られているので

服装や態度はきちんとしていきましょう。


簡単な面接だと思うといいかもしれません。

 

あと現職でサラリーマンやっている人は

きちんと退職の意志があることを伝えましょう!

 

当たり前ですが、日本政策金融公庫は起業家向けなので

サラリーマンの人にお金は貸してくれません(笑)

 

今後の流れとしては


・2016年12月末

会社に退職の意志を伝える

 

・2017年1月初旬〜中旬

融資の申し込み書類を提出


・2017年1月末

退職


・2017年2月初旬〜中旬

融資額が振り込まれる


こんな流れになると思います。

ちなみにこれ、あくまで上手くいった場合です。

 

私の場合、ブラックリストに載っている可能性が大なので

そこがベルリンの壁のように高くそびえ立っています。

 

ちなみに自分がブラックリストに載っているかどうかは


全国銀行個人信用情報センター

開示手続きを取ればオッケーです。

全国銀行個人信用情報センター - 全国銀行協会

 

ホームページ上にある書類をダウンロードして必要事項を記載


あとは千円分の定額小為替証書

ゲットすればオッケーです。


これは郵便局の窓口で

はじめてのおつかいのように

 

「せんえんぶんの、ていがくこがわせしょうしょください」

と言えばオッケーです(笑)

 

私はこれで購入することができました。


あとは本人確認書類になります。

免許証だけでオッケーでしょ、て思ってたら

なんと2種類必要なことがわかりました!

 

かなり慎重ですよね。

私は免許証と健康保険証の表と裏をコンビニで印刷しました。

 

種類はいっぱいあるので

詳細は公式ホームページをご覧ください。

www.zenginkyo.or.jp


開示結果の書類は一週間〜10日ほど
で届くそうです。

届いたらマッハでブログにアップするので、

気になる方は要チェックしておいてくださいね!


ブラックリストに載っている人の情報なんて、

めったに見れるもんじゃありませんよ(笑)


ではでは今日はこのあたりで

じゃーねーん(⌒ー⌒)ノ~~~

 

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上司に独立宣言まで

あと10日

 

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